仙台横の会発会式

さる1月24日、仙台市内の「ホテルコムズ仙台」で 「横の会仙台支部」の発会式がありました。
名簿上ではちょうど20名が仙台在住。その内14名(70%)が参加。
中には、同窓会名簿で住所欄が「不明」になっていた八巻龍一氏も、
五代儀嘉久氏(当日の司会)の偶然の再会から、 ついに社会復帰(?)を果たしました!(笑)。
これも偶然の、秋田の北山豊彦氏が飛び入り参加。
支部長の柴田哲也氏のあいさつ、
どういうわけか(一番禿げた?)通信担当の吉田総耕の乾杯、
そして各自から、近況を笑いを交えてスピーチがあり、
あっと言う間の3時間。
最後に、中山英俊の先輩らしい(?)閉会の辞。

紅一点の京極(現山内)久美子さんは、変わらない美しさと 予想だにしなかった美声でみんなを湧かしました。
というのは、二次会(ティンパンアレーという店)も参加者全員が参加!。
友だちだった人とも、在学中は全然話した事もなかった人とも 大いに盛り上がって話しができ、懐かしい歌を歌いました。
キャラを変えた友も、相変わらず地味な友も、マックに詳しい友、 美術が趣味の友、ガンを手術してピンピンな友、・・・、
いろいろあったけど、元気に今を生きてる奴ら。

あの時代、重苦しい受験を控えて、
あんまり思い出したくない時代だと思える同窓生も多いでしょう。
しかし、思い返してみると案外、そうではなかったことがわかるよ。
やっぱり青春の1ページだったんですね。
恥ずかしいのは、みんな同じ。
仕事の付き合いとは違う、人間関係を楽しもうではありませんか。

今年中に、2回目を開くと事務局の斉藤隆夫氏は言ってます。
それよりも、来年は卒業してちょうど40周年。
仙台が真ん中へんだから、
東京、秋田をはじめ、全国の同期生を秋保温泉に集めて、
記念大会をしたいと、これは事務局の池添弘氏が言ってます。
おいおい、本当かよ?
てなわけで、深夜まで自習(補習か?)授業は続いたのでした。

記  吉田 総耕